院長の写真日記

大山へ登って来ました。まだ、怖い



もの知らずの子鹿が見ていました。


丹沢山から富士を望む


河津川のカワヅザクラ


相模川座間のヒマワリ


大和市泉の森のツリフネソウ


当院玄関前に置いたインパチェンス


丹沢山天王寺尾根に咲くシロヤシオ

丹沢山山頂へ向かう木道



泉の森で見つけた珍しい植物ハナイカ



葉の中央に花が咲きますが、見つけた
ときは花は終わり実がついていました



毒キノコのテングダケの仲間かと思ったら、食べられるタマゴダケでした。

卵の殻を割るように出てきます

セ イ 鍼 灸 院 ☆ ホ     


当院は完全予約制です ☆ カレンダー(診療日時・臨時休診・休日診療予定)

休診日変更のお知らせ

2024年1月より毎週 水・木 休診月・火・金・土・日(祝祭日含め)診療


046-272-0667へお電話ください  *予定は変更されることがあります。最新のものを再度ご確認くだしさい



コロナ後遺症・ワクチン後遺症による体調不良「呼吸器系疾患特典」にて割引診療いたします
痛み や しびれ など整形外科的症状の治療は含まれません。)


#新型コロナ感染症 ・ 発症10日目以降の患者、#肺炎 退院後の #息苦しさの改善 、#体力回復

《《当院でのコロナ後遺症の諸症状への対処法》》



 他院鍼治療を受けたが効果がなかった方を対象に 【初診時特別減額1000】実施中 

呼吸器系疾患特典咳・痰・慢性気管支炎・肺炎後息苦しいなど【初診時4000円再診時3500円】



治療中はマスクをお外しください
術者はマスク着用して施術いたします


スタンド看板の色ブルー系に変わりました

診療日時変更にあわせ「受付カード」と同系色にしました



新しい受付カード
はり治療で良くなる症状と病気
眼の病気   (よくじょうへん) 鍼治療
手術しかない! 手術しても再発する!どうして・・・鍼で治るのか?

東洋医学的診方
心臓・循環器
肺・呼吸器
肺・呼吸器の鍼灸治療
肺炎が治って退院したが息苦しい

自分押し   
自分 治そう!

自分で手のツボを押して治す腰痛
よう  たい  てん
腰 腿 点
生理痛・便秘・背部痛・肩凝り・五十肩
鍼灸治療が適さない疾患
禁忌症
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(徒歩1分)をご利用ください
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(完全予約制)

診療日時・休診日

せのおひろひこ

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このホームページは、当院の鍼灸治療について紹介するものです。ここにあげる鍼灸治療が、同じ症状・疾患に悩まされている人や、よりよい治療を求める方のご参考になれば幸いと思い制作公開いたします。




当 院 の は り 灸 治 療 の 特 徴

治療効果がハッキリ!

 当院のはり治療の特徴は、「治療効果がスグにハキッリ現れる」ことです。
よくこんなことを言う人がいます「1回や2回ハリ治療したからって、続けなきゃ治らないんだろ」と。継続的に治療することがよいのはもちろんですが、実際には痛くて困ったときや、体調を崩したときにだけハリ治療にかかると言う人がほとんどすから、私たち鍼灸師は患者さんの期待に応え、1〜2回の治療でもハッキリとした効果を出せるように治療しなければなりません。
多くの患者さんは1〜2回の来院の後、しばらく受診しないのですが、次に来たとき「前回はどうでしたか?」と訊いてみると、ほとんどの方が『あのあと痛くなくなりました』とか 『だいぶ楽になった』と言います。
当院を受診された患者の皆さんが、治療を終えたとき『あ〜ァ楽になった』と合言葉のように言ってくださることからも・・・1〜2回と治療回数が少なくても十分満足していただける治療効果が出ているものと確信しています。
また、当院では、一回一回の治療ごとに効果の有無を確認するようにしています。
東洋医学(中医学)的ハリ治療 + 神経解剖学的ハリ治療
 一口にハリ治療と言っても千差万別、鍼灸師の数だけ治療法があるとさえ言えます。
当院では中医学(正確には古代中国医学)的考え方を中心に据えた東洋医学的鍼灸治療を主とし、必要に応じて補助的に神経解剖学的見地からの治療を加えることにしています。両者は人間の身体上をツボ(刺鍼点または経穴)として治療を行うと言う意味で共通点もあるのですが、全く別の観点からの別の治療なのです。
必要があり 「神経解剖学的ハリ治療」を加える場合は、二重に治療をしていることになります。
◆東洋医学(中医学)的ハリ治療 「脈診」と「舌診」
それでは、具体的に「東洋医学(中医学)的ハリ治療」とはどのような治療でしょう。
ハリ治療は診療です。 「診」の部分と 「療」の部分からなっています。ココが痛いからココにハリを打ち、アソコが痛ければアソコに・・・と言うのでは、診療とは言えません。
まずは患者の訴えを聞き、詳しく聞き取るために質問をします。ご存じのとおり、これは「問診」と言います。患部等を手で触れることは「触診」また、東洋医学では「切診」と言います。視覚的に見ることを「望診」、声などの音や臭気などを嗅ぐことを「聞診」と言います。今日のように科学的な検査方法・検査機器が無かった時代には、これら「望・聞・問・切(触)」の感覚的診察に頼っていたわけです。その中でも、「切診」の一つ「脈診」「望診」の一つ「舌診」「東洋医学(中医学)的ハリ治療」の最大特徴であり、これを行う上での重要な診察方法となっています。
実際には、多くの鍼灸師が脈も舌も診ずに治療を行っているのが現状のようです。その理由は、鍼灸を受けるの患者の多くが体のどこかが痛い・凝っていると言う整形外科的な疾患・症状であることと、鍼灸師自身が「痛みや凝りの治療では脈診なんか関係ない」といった間違った考えを植えつけられてしまったためです。
 また、「痛いところへ針打ったら・・・治っちゃった」と言う初心者的治療で功を奏することもあるためこの間違った考えは蔓延し常識化してしまいました。
 さらに悪いことには、「脈診して治療しても効果がない」 などと公言する著名な先生がいたり、中医学で鍼治療しているはずの鍼灸師さんまで「痛み(整形外科的な疾患)には脈診する必要がない」などと言う始末です。これらの方々は本当の意味での東洋医学の効果を知らないか、理論と技術が伴わないかのいずれかだと思います。
 当院では、「肩や首が凝る」とか「肩関節がうずくように痛い」「足がだるく膝が痛い」などの整形外科的疾患・症状に対しても「脈診」「舌診」などからの東洋医学的ハリ治療で症状の軽減〜消失の効果を得ています。





当院ではすべての患者のすべての治療に「脈診」「舌診」による判断からの「東洋医学(中医学)的ハリ治療」を優先して行います。
そしてこの東洋医学(中医学)的ハリ治療によって、かなりの部分の症状の軽減〜消失が可能なのです。


鍼灸治療は経絡の上にあるツボ(経穴)を使って身体の陰陽虚実を調整するものです。鍼灸医学の原典である【黄帝内経霊枢】の《経脈編第十》では、経脈を流れを解説していますがその12ある各経脈の説明の後に治療原則として同じ文面を繰り返し述べています。それは「盛則寫之 、虚則補之、熱則疾之、寒則留之、陥下則灸之、不盛不虚以経」と言うもので、経脈経穴(ツボ)を用いて治療するには陰陽虚実を診断し「盛ん(実)ならばこれを寫して取り除き、虚(不足)ならばこれを補い、熱であれば速くし、寒(冷え)であればこれを留め、陥下(く窪み)には灸し、虚実関係のないものはその経脈のみを取って治療する」。そのためには脈診並びに舌診は欠かせない診断ツールなのです。
◆神経解剖学的ハリ治療
 さて、上述の東洋医学的鍼灸治療の後、治療効果が不十分である場合、この 「神経解剖学的ハリ治療」を加えることになります。もっとも、これは整形外科的身体の痛みと筋肉の凝り(筋緊張の亢進)に対す治療法です。痛みは知覚神経の興奮、凝り(筋緊張の亢進)は運動神経の興奮と考えれば、刺鍼によって神経の興奮が鎮静されればよいわけです。資料参照神経支配からの治療





伊勢神宮外宮
伊勢神宮内宮