院長の写真日記 |
大山へ登って来ました。まだ、怖い もの知らずの子鹿が見ていました。 |
丹沢山から富士を望む |
河津川のカワヅザクラ |
相模川座間のヒマワリ |
大和市泉の森のツリフネソウ |
当院玄関前に置いたインパチェンス |
丹沢山天王寺尾根に咲くシロヤシオ |
丹沢山山頂へ向かう木道 |
泉の森で見つけた珍しい植物ハナイカ
ダ 葉の中央に花が咲きますが、見つけた ときは花は終わり実がついていました |
毒キノコのテングダケの仲間かと思ったら、食べられるタマゴダケでした。 |
卵の殻を割るように出てきます |
■ 名 前 |
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妹尾博彦(せのおひろひこ) |
■ 出 身 | : |
東京都品川区生まれ |
■ 資 格 |
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● は り 師免許
● きゅう師免許 ● あんまマッサージ指圧師免許 (当院は鍼灸専門のため,、マッサージ指圧等の施術は 行っておりません) ● 鍼灸学校全科目教員資格 |
■ 略 歴 |
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鍼灸師免許取得(昭和59年)
免許取得後、東京医療専門学校 鍼灸教員養成科 へ進み更に高度な鍼灸医学の理論と技術を研鑽。 同科卒業(昭和62年) 田園都市総合病院勤務、(新設の270床私立総合病院) 「東洋医学科」として鍼灸治療専門に診療を行う。 平成3年 : 南林間駅東口に「セイ鍼灸院」開設。
平成11年9月:現在地へ移転。現在に至る。 |
■研修履歴 |
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上海中医学院短期研修 |
■研究発表
■ 著 作 |
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全日本鍼灸学会学(昭和62年)
「上腕部の経穴の標準部位に関する研究」学会発表 (学会誌38巻2号に論文掲載 ’88年6月) 「即効性の高い治療への試み」
鍼灸業界月刊誌【医道の日本】へ平成18年2月から 7回連載発表。 |
■ 参 照 | : |
全日本鍼灸学会「鍼灸論文データベース」 |
全日本鍼灸学会発表論文「上腕部の経穴の標準部位に関する研究」 |
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上海中医学院研修の思い出 |
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臨床に役立ったこと・・・・ |
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上海中医学院研修は短期間のものでしたが、その研修で もっとも良かったことはこの本「常用兪穴臨床発揮」と出会 ったことでした。中医学院での研修自体は初歩的な内容で すでに知っていることの復習的なものでした。上海市内を 散歩 して、ふと入った書店の棚にこの本を見つけました。読み にくい 簡略体の文字でしたが、治療原則とツボの組み合わせの 運用 方法が書かれていました。今日の私の鍼灸治療の礎とな た書と も言えるものです。日本語訳が出版されたのはそれから数 年後 でした。 |
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←左は中国の簡略 体漢字を辞書を引 きひき苦労して読 んだ「常用兪穴発 揮」 左は→ 数年後に 出版されたその日 本語訳「臨床経穴 学」この訳本が出 版され本当に助か りました。 |
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上海のお土産・・・・ |
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上海の記念に買ってきたお土産が左の猫の刺繍です。上 海近郊の蘇州織りです。上下の二つは色違いに二つ買っ てきたわけではありません。光が透ける薄い絹地に表を金 糸、裏を銀糸で重なり合うように刺繍したものをガラスで挟 んで作られています。 猫好きの私は迷わず購入しました。 現在、治療院玄関に飾ってあります。 ・・・・一般に猫はツリ目のようですが、この刺繍の猫のツリ 目は、やはり中国風で、日本の猫の可愛さとはチョット違い ます。 |
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